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今年もあと二日。
今年は何をしたかと振り返った.
先ず、頭をよぎったのは不景気の風に当たったことです。
でも、この風に感謝をしているのです。
というのは、もしこの風に当たっていなかったら、わが社は1、2年で潰れていたと思う。
今まで何も考えずに川の流れに身をまかせていたからです。
この不況は少し考えて経営をして行きなさいと天が与えたお灸だと思っている。
それにしても厳しい。
今年の私の小さな自慢。
自宅の前に4本のコスモスを植えて花を咲かせたことです。
コスモスを植える時、石ころばかりでシャベルが刺さらなかった。
10センチ掘るのがやっとだった。
でも日当たりが良かったのでコスモスは大きく育った。
背丈は2メートルを越えた。
深く植えられなかったので、風で傾いた。
支柱を立てられなかったので、ブロックで支えた。
水も毎朝撒いた。
青虫が何処からやって来たか知らないがコスモスの葉っぱを食べた。
アブラムシもたかった。
蕾はなかなか出てこなかった。
もう咲かないのかなと思っていたら、9月に入ったら青い蕾が出てきた。
固そうな蕾で、なかなか色づいてくれなかったが綺麗なピンクの花が咲いた。
嬉しかった。
このほっとした気持ちは言葉で表せない。
「幸せ」は3ヶ月も続いた。
9月23日に死んだハックという名の犬の遺体の脇にコスモスを添えることが出来た。
もしコスモスが話すことが出来たら、親父ありがとうと言うだろうか。
いや、手なんか掛けないで放っといて欲しかったなァ。
背中がかゆくて、青虫君に掻いてもらっていたんだよ。
メタボだったから、アブラムシ君に脂肪分を吸ってもらっていたのに。

画像 024
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2008.12.30 Tue l 生活 l COM(0) l top ▲
最近印象に残った新聞記事があります。
それは直木賞作家の長部日出雄さんが日経新聞に書いていたエッセイです。
タイトルは「わが国にもあった宗教改革」
浄土宗の開祖法然は造仏、起塔、布施、持戒、精進、禅定は全て無用。
ただ、ひたすら「南無阿弥陀仏」と唱えていれば、どれほど罪深い者でも必ず救われると説いた。
これは宗教改革者ルターの善行や儀式によらず「信仰のみ」によって義とされるという考えと同じだという。
法然は1133年〜1212年の人、ルターは1483年〜1546年の人。
法然はヴァチカンというべき比叡山を離れ、絶対的な権威を誇っていた既成仏教に敢然と反抗した。
一方、ルターは免罪符の濫売に象徴されるカトリック教会の堕落に抗議し、救いは行いによらず信仰のみによると説いた。
ヨーロッパで起こる宗教革命より340年も前に、わが国にも宗教改革は存在した。
私は神や仏、特に母親に手を合わせることが多い。
その時、必ず唱える言葉がある「母さん、困ってしまったが、俺、頑張ってみるから見ていて下さい」と。
決して助けて下さいとは言わないことにしている。
私の能率手帳にカルビン(1509〜1564)が言った言葉を時々読む。
「人間の為に神があるのではなく、神の為に人間が存在する」
2008.12.21 Sun l 文化 l COM(0) l top ▲
麻生首相の原稿の読み違いが話題になっている。
私も読めない漢字の多いので笑ってなんかいられない。
読めても書けない漢字も多くて困っている。
首相は未曾有を「みぞゆう」と言ったそうだが、私も「みぞゆう」は間違いだとは思わなかった。
頻繁を「はんざつ」と読んだが、これも、おかしいとは思わなかった。
対岸の火事を田原総一郎はサンプロで「たがんのかじ」と言っていたがこれは「たいがんのかじ」と知っていたから、あれっと思った。
きょうの国会で首相は定額給付金について、「1億円も収入のある方は、もらわないのが普通だ。人間の矜持(きょうじ)の問題なのかもしれない」と言ったようだが矜持という言葉は知らなかった。
首相は難しい言葉を使うんですね。
俳優でこんな字を書く人がいたと思ってネットで調べたら小林稔侍(ねんじ)さんだった。
人の名前の読み方は知らなくても恥ずかしいことでないが、阪急の創立者の小林一三さんは「いちぞう」と読みたい。
知らないと言えば、上の者の意志や命令を下位の者に通じさせることを上意下達というが私は「じょういげだつ」だと思っていた。 
上意下達は「じょういかたつ」と読むのだそうです。
順風満帆という語句も長いこと「じゅんぷうまんぽん」と思っていた。
11月22日のNHKのニュースで一段落を「ひとだんらく」と読んでいたが、後で「いちだんらく」でしたと訂正をしていた。
このニュースは聞いていたが何も不自然と思わなかった。
でも知らない言葉は使わないことだ。
最後に次の字を何と読むと思いますか。
固執、施行、施主、好角家。
固執は「こしつ」または「こしゅう」、私は「こしつ」だと思っていた。「こしゅう」は間違いだと思っていた。
施行は「しこう」と読む場合が多いが、法律の世界では「せこう」、これは全く知らなかった。
施主は「せしゅ」、葬式を執り行う当主とか建築主。「ししゅ」とは読まないようだ。
好角家は「こうかくか」、相撲の好きな人のこと。私は「こうづか」と思っていた。
2008.12.15 Mon l 生活 l COM(1) l top ▲
私の住んでいる越谷市の近くに杉戸町がある。
人口4万7000人と小さな町の出来事。
役場職員のお金がなくなる事件が続いた。
更に職員の車が何者かに傷付けられる出来事が起きた。
飲み物に洗剤が混入する事件も起きた。
職場で聴き取り調査をしたところ、健康増進課主任の30歳代の職員と分かった。
町はその職員に停職2か月の処分を下した。
民間会社だったら、即刻首だというのになんという処分だ。
公務員は余程悪いことをしないと首にならない聞いていたが本当だった。
公務員は雇用保険(失業保険)を取られていないと聞く。
職安の職員が我々に不正な失業保険を受け取らないよう監督している。
自分が雇用保険を払っていないのに、よくそんな指導が出来ると思う。
これは昔の悪徳代官だ。
練馬区の「みどりのおばさん」の平均年収は800万。
区は「みどりのおばさんは交通誘導だけでなく、子どもたちが校外学習に出る時の引率や、学校の草取り、落ち葉掃きも手伝います。夏休みも子どもが学校に出る時も道路に出ています」
と言っている。
夏休みや春休みの時はみどりのおばさんは何をしているのだろうか。
みどりのおばさんの年収が800万ならば、区の職員や学校の先生は1000万以上も貰っているのだ。
自分で稼いでいないから何でも出来る。
叱られるかもしれないが公務員の給料は私たちの税金で成り立っているのだ。
私たちより多い給料があってはならないと思う。
2008.12.08 Mon l 生活 l COM(0) l top ▲
サブプライムローンの影響で円高になっている。
1ドル90円を割ろうとしている。
詳しいことは知らないが円が1円高くなるとトヨタの利益は100億円も減るのだそうだ。
アメリカの銀行が何百社も破綻している。
日本は影響が少ないと言われてきたが決してそんなことはない。
コンピュータのプログラムを作ることが苦手だったのに何を血迷ったのか、一旗挙げようと思い会社を興した。
一旗ということを理解していたら、もう少し何とか出来たかもしれない。
でも一旗ということを十分理解していなくても、よく27年も続いた。
新しい社長に社長を押し付けて2年半、社長は本当に頑張ってくれた。
これで少し楽が出来るかと思ったのが大きな間違いだった。
塞翁が馬という言葉を忘れていた。
この6月位から手のひらを返したように仕事が無くなってしまった。
私は数年前から「物余り」世の中なって来たぞ何か手を打たなければ、やばくなると思っていた。
「トヨタがいい、いいと言いながらも、あの異常な輸出依存」は、おかしいと思っていたが私は具体的な手を打たないで来てしまった。
ところで具体的な手とは何だっただろうか。
今もって分からない。
ただ、ひたすら何も考えずにそれまで以上の仕事をこなすべきだった。
私は大学受験時代、数学は大の苦手だった。
毎日、何問も何問も数学の問題を解いていたら応用が利くようになった。
この体験は社会人になっても常に頭にあった。
繰り返し、繰り返し、一定量以上の仕事をこなさなければいけなかった。
決して忘れたわけではないが社員に繰り返しを強制することが出来なかった。
これは組織の壁だったのかもしれない。
愚直まで同じ仕事の繰り返しをしながら、将来につなげなければいけなかった。
時々、私は自分の失敗を人のせいにすることがある。
今回のわが社の不調は世の中のせいにしていた。
これでは何も変わらないし進歩もしないと思っている。
2008.12.01 Mon l 企業 l COM(0) l top ▲